混合液を作る

市販の一般的な白髪染めは、2種類の染料を混ぜ合わせる事により混合液を作成するようになっています。
この混合液は、白髪染めに入る「直前」に作ります。
混合液を作成したまま塗らずに長時間放置しないよう注意しましょう。
(品質が変化して効果がなくなるため)



まずは後頭部から

髪全体を均一に仕上げる順番ですが、

?後頭部
?サイド・トップ
?フロント・生え際

となります。ようは体温伝達の影響を受けにくい後ろ側から塗り始めると均一に染まりやすいです。
上からまっすぐ塗り込むだけではなく、横や斜め方向からも塗るようにします。
次にサイド・トップに塗ります。後頭部とサイド・トップは毛先→根元の順番で塗ります。こちらも根元付近の方が体温の影響を受けやすいという事で毛先の方から先に塗る方がいいでしょう。

最後にフロントやおでこの生え際へと塗ります。
フロント・生え際は一番目につくし気になる部分でもありますが、最初に塗ってしまうとまともに体温の影響を受け(暖かい方が染まりやすい)いかにも「部分染めしました!」って仕上がりになる事もあります。
生え際など特に気になる部分は、時間の放置よりも重ね付けなどをしてしっかり染まるようにたっぷり塗ります。

フロント・生え際部分は前から後ろに向かって塗るようにします。




チェックと放置

すべて塗り終えたら、フロントやサイドに塗れていない部分がないかどうかをチェックして下さい。
塗っている時にはしっかり付けていたつもりでも、頭を動かしたりしている最中に染料から髪が飛び出したりはみ出たりする事もあります。
このために、染料は白髪染めの最後まで使わずほんの少しだけ残しておく方がいいかもしれないですね。もし塗り残しを見つけたら残しておいた染料を上からペタって重ね付けすればOKです。

市販の白髪染めには「早染めタイプ」など、メーカーによって放置時間はさまざまなので、説明書をよく確認しておきましょう。

太くて硬い毛質の人は、少し長めの時間を置きます。
また、季節によっても放置時間を調整した方がいいです。